アラフィフママの奮闘日記

38歳結婚。38歳長男出産、43歳次男出産。高齢出産ママの仕事独立奮闘記

アキレス腱断裂

改元して早くも、13日。

私は、病院のベッドの上でブログを書いています。

 

4月21日(日)長男の参観日の後の父兄バレーボール大会でした。

 私は、小学校4年からバレーボールをしており、高校卒業後も

30歳まで続けていました。

23歳の時には青年団バレーボールで、県大会で優勝し全国大会にも

出場し(早々に敗退したのですが。。)、プライベートは

バレーボールとお酒を楽しみに独身時代を謳歌しておりました。

 

2度の出産後も一時的に、バレーボールを楽しんでおりましたが

世代的にも(周りのメンバーも子育て世代で試合当日人数不足になりがちで)

チーム存続が難しくなり、解散に至り

私はバレーボールから久々に長く離れていました。

 

私は、バレーボール親睦大会の当日をとても楽しみにしていたので

 (旦那は呆れ気味でした。。。)

開会式の後、準備体操が終わりチームメンバーは円陣をくみ乱打を始めていました。

 私は人一倍運動不足だと、自覚していたので

コート脇でアキレス腱を伸ばしたり柔軟運動をしてから円陣に加わりました。

3球くらいボールを触ったら、できるぞと思い気合が入りました。

からの、すぐの球が円陣の真ん中におちるところ。。。

   私は真ん中に飛び出していました。

ズドンと大きな衝撃とともにその場に倒れこみ、立ち上がれませんでした。

その時の衝撃といったら、ふくろはぎ全体に子供一人が乗っかってきた

感覚でした。自分に起きたことがとっさに理解できず、立ち上がろうとするも

力が入らず、ケンケンでコート外に行き冷静になった途端、血の気が引いていく

のがわかりました。ただ事ではない。やってしまっった。。。と。

 

幸い左足だったので応急処置をし、自分で運転して自宅に帰り、

救急病院に行き(整形のない病院だったので)紹介状を書いてもらい次の日に

早速手術となりました。診断の結果アキレス腱断裂で間違いありません。と

 

アキレス腱断裂手術か、手術をしない保存方法のどちらで治療するのか

即座に決めないといけませんでした。

 先生にアドバイスとして聞いたのが、データーとして

手術をした方が再断裂の確率が低いのと、完治までの期間が若干早いと言うこと

で、決心しました。

決めてからは1時間くらいでバタバタと手術準備をし、気がつけば手術着に着替え

脊髄麻酔をするところまでは、めちゃくちゃ早かったです。(14時半)

麻酔の効きを確認しながら(睡眠薬は投与してなかったのですが)自然と

意識はあるのにうとうとしていました。

気がつけば手術も終わり、うつ伏せにしてもらった後そのままギブスを巻いてもらいました。もちろん麻酔が効いているのであまり感覚はありません。

 手術は成功しそのまま入院となりました。

朝から何も食べていなかったので、めちゃくちゃお腹すいていたし

夜ご飯も食べれなかったのが辛かったです。するとだんだんと麻酔が

切れてきて足先の方まで感覚が戻っできた時には、もう手遅れでした。

 空腹など比ではなく、手術の痛みが激しくなり、錠剤(21時)を飲み

我慢。。痛み止め座薬(23時)を入れるも効かず、、注射(1時頃)を打ってもらい

我慢疲れでやっと眠ることができました。

この日は手術した事自体を後悔するくらい痛かったです。

 

 教訓   術後は我慢せず、麻酔が切れるより早い目に痛み止めを飲む事

 

術後1週間は痛み止めを頓服で飲みましたが、それ以降は対して痛くはなく

逆に動かさなさすぎて、ふくろはぎあたりが筋肉痛になっている感じです。

筋肉って2週間位で本当に落ちるんですね。。。

後、もう一つ

運動不足なのに、規則正しい生活プラス病院食のおかげで体重が少し落ちました。

後1週間近く入院するのでトータル何キロ落ちるのかちょっと楽しみでもあります。

   退院すれば、リバウンド間違い無いですが。。。

 

と言うわけで、令和元年病室で迎え、子供たち家族ともあまり会えず

反面ゆっくりと日々が淡々と過ぎていっています。

 

て事で、ブログ再開しました。